こんにちは。

成蹊大学・広告研究会、ミスコンテストSTAFFのMiyukiです。

先週のリハーサル、水曜・金曜と写真を撮るのを忘れたので、ちゃんと昨日のリハでは撮ってまいりました。

 

さて、突撃インタビュー、スペシャルの最後になります。

2006年度・ミス成蹊に答えていただきました。

↓↓

 

2006年度 グランプリ 秦麻里子さん 

「2006年度グランプリをいただきました、秦麻里子です」

――はい。2006年度・ミス成蹊、麻里子ちゃんにインタビューしたいと思います。よろしくお願いします

「よろしくお願いします」

――もう2年経ちましたけど、どんな心境ですか?

「3号館の前に写真が貼り出されたのを見て、「あ、またこの季節がやってきたんだな」と思います。もう2年も経ったんだなと思うと、時が過ぎるのは早いなと思いました。懐かしいですねー」

――懐かしいですねー。そう、麻里子ちゃんは1年生の時にグランプリに選ばれたということで

「はい、そうなんです。もう、すいません、有難うございます」

 (笑。)

――2年前、ミス候補者にエントリーということで勧誘された時の気持ちは

「ミスコンがあるというのは知ってたんですけど、サークルの先輩とか広研の人に直接話をもらって。「おお、あたし」……(笑)」

「そんな反応なの?(笑)」

 (↑友人Hさん)

「(笑)「でも出てみたいかも」って思いました。けど、最後まで、こんなとこまでいくとは思いませんでした」

――最終選考の6名に選ばれた時は、どんな感じでしたか?

「顔合わせみたいなのがあって、「可愛いな、みんな」みたいな。そういうのが、ぶっちゃけた感想で。特に理恵ちゃんがすごいもう可愛くて、キラキラしてて。絶対、理恵ちゃんがなると思ってました」

――お人形さんみたい、真っ白でね

「うんうん、うんうん」

 (↑頷いている)

――あ、同じ1年生だったしね

「そうなんです、そうなんです、そうなんです」

 (↑頷いている)

――おおー、そうだ

「仲いいんじゃない?仲いいよね」

 (↑友人Hさん)

「うん、そう」

――はい。2年前のミスコンテストで、グランプリを受賞された直後の心境っていうのは

「なんか「私、なっちゃったー……」みたいなのもあって」

 (笑。)

「でも、家族が石川県から見に来てくれていて、それがすごく嬉しくて。最後に控え室でみんなで写真を撮ったりして」

――撮ったよね

「うん、あれはすごい嬉しくて。ちょっと親孝行できたかなー、なんて思ったり。あとは、ホッとしたのもありました」

――ご家族全員おみえになったんだよね

「はい。父、母、妹、姉。あと親戚も。おば、おじ、いとこ」

――すごい(笑)

「そう(笑)」

――ご家族の反応はどうでした?

「やったじゃん、みたいな。「麻里子が一番可愛かったよ」みたいな(笑)うちの親、ちょっと親バカなんですみません(笑)」

――じゃあ、今お友達(Hさん)がいらっしゃるんで。見にいらしてたんですか?

「見てました」

「真ん中の前の方でね」

「うん」

――受賞の瞬間、どんな感じでした?

「受賞の瞬間、あたし号泣です!」

――うわー

「そうそう、サークルのみんなで見に行ってて。サークルの男の子と二人で「やったね、やったね」って」

――気づいてましたか?

「はい、あとで。すごい応援してくれてて、「麻里子ー!」って叫んでくれてたのはわかりました。心強かったです。どうも有難うございました」

――ステキじゃないですか。2006年度・ミス成蹊に選ばれて、いろいろな活動があると思いますが。何か自分の中で大きな活動っていうのは

「読者モデルは前からやってたんですけど、その後も続けて、今も続けてて。あとは『東京ヤクルトスワローズ』のサポーターを1年間やらせてもらって、あたしはしゃべるのが苦手だなと身に沁みて感じました」

――(笑)ええー?そう?

「けど、すごい、いろんなものが見えたというか。出会いとかもいっぱいあったし。ミス成蹊になってなかったら、こんなことは体験できなかっただろうな、と思って。自分の糧になったような気がします」

――確か『つばめッ娘クラブ』、他の大学のミスの方と一緒だったよね

「福田萌ちゃん。今あの……、ラジかるッ・ラジかるッ」

 (↑振り付きで)

――(笑)そうだよね。『東京ヤクルトスワローズ』の公認サポーターってことで、球団の方々と関わりは

「インタビューとかやらせてもらったりして」

――当時の監督は、……若松監督?

「古田監督」

――あ、古田監督。え?インタビューされたんですか?

「しました」

――どんな感じでした!?

 (↑大興奮)

「なんか、見ため的には、ちょっとなんか、のび太くんみたいで」

 (笑。)

「じゃない?」

「確かに確かに(笑)」

 (↑友人Hさん)

「優しそうって思ったんですけど。実際しゃべってみると結構、関西弁で」

――そうなんだよね。関西出身なの

「ずばずば言う感じで、なんか「おお……でも監督っぽいかも」って思ったりして」

――頭の回転がいい

「そうそうそうそう!でも優しかったです」

――そうですか

「なかなかできない体験だと思う、これは」

――そうね。選手の方々は?

「選手は、あの、ラミちゃん。わかりますか?」

――!!!!

 (↑言葉にならない感激)

「もはや今は巨人(『読売ジャイアンツ』)なんだけど。その時、ラミちゃん(アレックス・ラミレス選手)とか、すごい優しく「Hi!」みたいな感じで」

 (笑。)

「頑張ってください!みたいな感じで、応援しましたね、ほんとに」

――へえー、いいなー。あたし、ラミちゃん大好き!

「(笑)」

――麻里子ちゃんはヤクルトファンで

「そうですね、もともと両親が元々ヤクルトファンだったんで」

――あ、じゃあ、ほんと良かったね

「そう。だからやったっていうのもあって」

――引き受けた理由はそこに

「プロ野球、実際あんま知らなかったんですけど(笑)」

「勉強してたね、決まってから」

 (↑友人Hさん)

「うん、してた」

――え、勉強?どんな勉強?

「なんか、めっちゃ調べてたよね、選手とか」

「プロ野球名鑑とか読んだり。スコアとか付けれるようになりました」

――すごいね!あたし、アレ無理だよ

「難しい。でも最初だけ」

――だって、あれ6マスになってて書くんだよね

「そう、四角の中にダイヤが書いてあって。矢印とか書いたり、盗塁だとSとか書いたり」

「へえー」

「なんか、1回やったら面白くなる」

――すごいですね。もう特技ソレで履歴書に

「(笑)いや、そんな完璧じゃないから。でも楽しかった」

――そんな活動をされていたと。じゃあ、ミスコンから2年経った今だから暴露しちゃう、っていう事ありますか?

「1年生の時にミスコンに出させてもらったので、東京に出て来たばっかりで。家の近くに食べ物屋さんとかが、すごくいっぱいあって。あたしの実家の方は、なんかマクドナルドとか結構遠いし。コンビニも歩いて何十分とか、そんな感じなんで。なんか食べ物が周りに溢れてて、それにすごい調子に乗っちゃってバンバン食べてたら、結構ぶくぶく太っちゃって。その真っ只中だったっていう」

――(笑)

「それでも、「あ、食べないようにしよう」って思ってたんですけど、それが逆に。あと、ちょっとやっぱり緊張とかでストレス溜まって便秘とかにもなったりして(笑)だから、100%体調が万全って訳ではなかったんですけど。でも、すごい楽しめたし、そうやって賞とか貰えて、だから私はすごい、ついてるなって思ってます」

――はい。実は、そんな状況下で頑張っていたという

「そうなんです。……あ!あと!」

――はい、何か閃いた?

「(笑)」

「うん(笑)あたし、ほんとは……。みんなウエディングドレス着させてもらって、あたしもほんとはフワッとしたやつが、アレがすごい着たかったんですけど」

――え?そうだったの?

「そうなの!」

――自分で、あのマーメイド・ドレス……

「違うの!先に取られちゃって

――えええ(笑)

「それでなんか、「じゃあ、これにしようかな」って思って、マーメイド・ドレスにしてもらって。でも、そしたら逆に、後からみんなに言われたのは「背でっかいから似合ってたよ」とか言ってもらえて」

「そう!」

「だから良かったのかもって思います」

――そうだよね、マーメイド・ドレス。じゃあですね、今年のミス候補者6名に何かアドバイスをお願いします

「はい。多分すごい緊張とかして、どうしようとか不安になってると思うんですけど。あたしも実際そうだったから。でも、今だから、あたしが出ないから言えるんですけど(笑)「自分が一番可愛いのよ」って思って臨んだ方が、多分すごい楽しめて、きっと自信を持って堂々としてた方が、まわりからは輝いて見えると思うんで。だから、自分が一番って思いながら楽しめばいいんじゃないかなと思います。しかも、みんな可愛いし。そんな感じでいっちゃえばいいと思います」

――有難うございます。広告研究会のスタッフに何かメッセージがあれば

「すごい、もう、あたしたち以上に毎日大変な仕事をやってるのを見てきて、見てないとこでもいろいろ大変だったと思うので。だから、今年の皆さんも頑張ってほしいです。毎日お疲れ様です」

――有難うございます、励みになります。じゃあ最後に、見に来てくださるお客様にメッセージを

「ほんとに可愛いコ揃いで、企画とかは私わかってないんですけど、きっと広告研究会の皆様が楽しいものに仕上げてくれると思ってるので。だから私も行けたら行きたいでーす」

――ありがたーい。じゃあ是非

「一緒に楽しみましょう」

「あたしも行きます。応援しに行きます」

「一緒にみんなで楽しみましょー」

 

以上、2006年度・ミス成蹊の秦麻里子さんのインタビューでございました。

答えてくださった麻里子さん、有難うございました。

インタビューの際、写真を撮っている途中でデジカメの電池が切れまして、ケータイで写真を撮らせていただいたという……。

申し訳ございません、どうかお許しくださいませ。

お付き合いくださいまして有難うございました♪

 ‐Miyuki‐

こんにちは。

成蹊大学・広告研究会、ミスコンテストSTAFFのMiyukiです。

本番まで1週間をきりました。

今回も突撃インタビューのスペシャルになります。

2007年度・ミス成蹊に突撃しました!

↓↓

 

2007年度 グランプリ 村上萌さん

「村上萌です」

――自己紹介、短い(笑)

「(笑)」

――はい。2007年度・ミス成蹊の萌ちゃんに、今日は1年前を振り返りつつインタビューをしたいと思います。まず、1年経って今の心境はどういったものでしょうか?

「はい。あたしがミスコンが終わってから始めた仕事や、ミスコンのお陰で出会った人たちが本当に多くて。それがなかったら今のあたしの生活が全くといって違うから、一緒に創り上げてくれた広研のコたちにも、勧誘してくれた潤ちゃんにも、応援してくれた友達にも、ほんとにほんとに感謝しているので」

 (ここで偶然2006年度・ミス成蹊の秦麻里子さんと遭遇)

「あー!麻里子!……えー、感謝してます、どうも有難うございます。ほんとに出て良かったです」

――はい。じゃあですね、ミスコンの出場者6人に選ばれるまで、エントリーという形で勧誘されたと思うんですが、その当時の心境はどんなものでしたか?

「その時ぜんぜん学校に来てなくて、最後の日に潤ちゃんが声を掛けてくれて。「え、どうしよう」と思ったときに友達がすごく応援してくれたので、「じゃあ」みたいな感じでやったのが、その日のうちに潤ちゃんから連絡が来て、「選ばれました」って。とんとんとんって話が進んだので、素直にドキドキはしました」

――はい。ちなみに、潤ちゃんていうのは、今の副代表です

「(笑)」

――当日中に決まっちゃったと

「そうですね。牛角で焼肉食べてる最中に電話かかってきて」

――(笑)

「おーい、肉食べてる場合か?と思って(笑)」

――(笑)潤子から報告があって

「潤ちゃんが電話くれて。でも、潤ちゃんのことも、その日にいきなりアドレス交換した広研の人ってイメージだったから。もう何か解らないことが起きてると思って」

――(笑)

「てんやわんやでした」

――そうなんだ。じゃあ、候補者になって、雑誌やPV撮りとか、様々なことがありましたけど。印象に残ってる活動は何ですか?

「やっぱりYouTubeさんのプロモーションビデオが今でも見れるものなので、1年経った今でも、あたしが野菜食べてるとみんなに「野菜も食べな」って言われるし(笑)」

――(笑)

「でも後悔は全くしてない(笑)その時のあたしの一生懸命なものだったので。それが一番印象に残ってます。あと、YouTubeさんのパーティーに行かしていただいたのも、すごい楽しかった」

――なんか、……ビュッフェ?

「うん」

――このあいだ飲みに行ったとき、その話をしてて。他の大学さんとか、たくさん来てるのに、成蹊の6人だけひたすら食べてた

「(笑)」

――そう?

「そう。一切、名刺交換とかに行かず、ずっと食べてた(笑)すごくチームワークが、そこで深まった気がする。「千恵、○○係ね」とか」

――あ、取る係

「そう(笑)」

――面白いな。では次に、ミスコン当日まで何か心掛けてたことはありますか?

「ミスコンに出させてもらうからには気を遣わないと、一緒の候補者のコにも、頑張って創ってくれてる人にも、応援してくれている人にも失礼なので。やっぱり見かけの面でも心だけじゃなくて、ちょっとは努力しないとなと思って。あと、意味があったかわからないけど、ひとつのことを続けるってことで、決まってから毎日リンゴを1日1個食べてました(笑)」

――(笑)

「多分、1日2・3個食べてたかもしれないけど、1個は確実に食べてました」

――なんでリンゴなんですか?

「なんか、その時に決めちゃったから貫くっていう意味で。自分の中のジンクスみたいな感じ(笑)」

――あ、リンゴじゃなくてもよかった

「リンゴじゃなくてもよかった。もし最初に決めたものが、たくあんだったら、たくあん。でもリンゴだった、それだけです(笑)」

――(笑)あー、思い出した、ミスコンが終わった後にリンゴを丸齧りしてた

あれは喜びのリンゴです

――喜びのリンゴ?(笑)

「勝っても負けても食べようと思って持っていってました」

――あたしにとって、あれ、結構衝撃でした

「(笑)」

――そのまんま齧ってたから

「超キメ顔で食べてたからね(笑)」

――そんな萌ちゃんです(笑)じゃあ、ミスコンの当日、始まるまで結構緊張しましたか?

「あたしは、あの日は一切緊張しなかった。すごい楽しくて、ワクワクっていう意味で心臓は高まったけど、バクバクの嫌な緊張みたいなのは一切なくて。ほんとに楽しかった。「やばい始まったぜー!」みたいな感じで。自分でも、そんな風になるとは思わなかった」

――そうなんだ。あたしが1年生の時もミス接待(マネージャー)をやったんだけど、その時の出場者はみんな震えてて。みんな緊張するもんだと思ってたんだけど

「ほんとに楽しかった」

――自然にそうなったんだ

「それまでの長い時間、練習の間であたしの担当だった潤ちゃんもだし、リーダーだったみゆきちゃんも、みんなとすごく親睦を深められてたから。あたし、その時すごく前髪が気に食わなくて」

――あ、そうなの?(笑)

「そう。すごく嫌だったし、ほんとに我儘を直前まで言っちゃって。「もう嫌だ、こんなの嫌だ」ていう風に言ったりだとか、「鏡ちょっと持っててくれない?」とか、すごく我儘を。でも、我儘を言える関係にならせてもらえてたから、それが緊張をしなかった理由かなと思ってます」

――はい。前髪が嫌だったとは(笑)

「ほんっっとに嫌だった!」

――どんなだったっけ?

「前日に切っちゃって、短くて。ほんとはドレスでは斜めに流したかったのに、短いのをただベタって貼り付けただけみたいになっちゃって。直前までずーっとヤダヤダ言ってて。引っ張ってました、前髪を。もしかしたら頭皮から伸びてくるかもしれないって(笑)」

――(笑)では次に、本番での面白いエピソードとかありますか?

「みんなで銃のポーズの時に、あたしのやつがちょっと解りにくかっただろうに、でも結構、会場の人が解って笑ってくれた時に、ミスコンだから芸人でもないけど、「キター!」って「やったぜ!」って思いました(笑)」

――あれ、バズーカだよね。あれね、実は今でもネタになってて

「なんで!?(笑)」

――リハーサルで、まだポーズを決めてない段階のときに、「バズーカやれ」って

「(笑)」

――萌さんのやれ、って言って。あれを当時は使ってました

「ありがたい(笑)」

――はい、じゃあ。ミスコンでミス成蹊に決まった時の心境はどんなものでしたか?

「自分がミスになったことは勿論嬉しかったんですけど、これで今まで創り上げてきたことが成功したんだと思ったら、最後のあの曲が練習してきた通りに流れた瞬間とか、ほんとに鳥肌が立って。自分が思ってもいなかった結構深いところからの嬉しさがこみ上げて来て、すごい幸せでした」

――あたしは、あれですよ。ブーケトスで萌ちゃんが間に合った

「うんうん」

――あの時、本当に鳥肌が立って

「なったなった」

――あたし袖で潤子と一緒に見てたのかな。あれ、ファッションショーの選曲をしたのが潤ちゃんで。萌ちゃんが間に合って、ブーケ投げた瞬間に、潤子が泣きながら抱きついてきて。「やった、萌ちゃん!」みたいな。あれ、今でも覚えてる

「ねー、ほんとに」

――チョー感動した

「すごくいい、タイミングもちゃんと出来たんだよ。ギリギリとかでもなく」

――ねえ、感動でしたね。では、ミス成蹊になった後、いろんな活動があると思いますが、教えていただけますか?

「読者モデルとかはミス成蹊っていう肩書きで、いろいろやらせていただいたんですけど。一番あたしの中で大きかったのは、朝のニュースの『ズームイン!!SUPER』で、他のミスのコたちとOAという形で出させていただいたこと。そんなOAで生放送で全国ネットに出たことはなかったので、自分の中ですごく大きな経験になりました。あとは、何か関係があったのかは解らないけど、もとから『ゼクシィ』の契約モデルをやってるんですけど、今まではお嫁さんの準備みたいな企画のページが多かったけど、ウエディングドレスの仕事が異様に増えたので。もしかしたら何か変わったのかなと思って」

――そうなんだ

「うん、嬉しかったです」

――ズームインはすごかったね。あたし朝起きて見たもん

「わぁ!ほんとに」

――いちばん最初

「チョー朝早かった、あの時」

――そう、スペシャルで5日間くらい連続で生放送で萌ちゃん出た時に。ちょうど新歓の期間中で、やっぱ早起きするんで、「じゃあもう萌ちゃんに合わせて起きよう」と思って

「ありがとう」

――見てた、羽鳥さんと一緒にズームインをしてたね

「うん」

――実際に羽鳥さん、西尾さんに会ってどうでした?

あの人たち、ほんとそのまんまで。西尾さんはサバサバしてるし、あの人が来ただけで空気がピンとなるし。あたしが一人でトイレ行ってて、外にすごい上手い口笛吹いてる人がいるなと思ったら、西尾さんだったりとか」

――口笛って(笑)

「ほんとにかっこいい人で。で、羽鳥さんはテレビ映ってなくても気遣ってくれて、「次はいつ来てくれるの?」みたいな感じで、すごく優しいし。それまで日テレそんな見なかったけど、すごく楽しいし、イメージ変わりました」

――共演した他の大学のミスの方々は

「あのコたちも、ほんとに大きな出会いで。あたしが今、出版社でアシスタントやってたりとか、いろんな新しい仕事に興味出たのもあのコたちの知り合いだったりとか。すごい仲良くしてて、仕事ない時もよく一緒に遊んだり。成蹊に来てもらったりしてて、ミス日大のコとか」

――そうなんだ

「あと、ズームインの企画が、最近の流行のものを紹介するコーナーだったから、あたしたちの話をすごく聞いてくれて。毎回、「こうしたらどうですか?」っていうのを取り入れてくれるし。例えば、アイテムがスカートだけ紹介するって決まってたら、他の靴とか服は自分で持って行って合わせなきゃいけなかったりして。他のコの時とかに、あたしに結構ディレクターさんが聞いてくれたりしたのが、すごい嬉しくて。「萌ちゃん、これってどう思う」とか「萌ちゃんがそう言ってるなら」とか、段々そうやって任せてくれたのが楽しくて。企画するの楽しいなって思って、結局今の就職活動にも活かされてきたから、すごく大きな経験でした」

――すごいですね、流石というか

「(笑)」

――はい、では次の質問に。1年経った今だから暴露できるミスコン期間中の出来事とかありますか?

「みんな役割分担みたいなのがあって、ツッコミとボケみたいなのがあって。ほんとに本番の直前まで、みんな(ステージ)裏で、グロス乾いてメイクさんに怒られるぐらい、カピカピになるぐらい笑ったりしてたから(笑)」

――(笑)

「ほんとに楽しくて。だってもう、直前まで「あんた、そんなこと言ってたら、靴に画びょう入れるからね」とか。ぜんぜん笑えたから、もう(笑)」

――(笑)

「あとは、なんか、練習で夜遅いのに、その後に佑子とかがグラタン食べたりしてて、「ちょっと流石にサラダとかにしたらどうなの(笑)」みたいな感じに思ったけど(笑)そんな感じです」

――はい。じゃあ、今年のミス候補者にアドバイス的なものをお願いします

「さっきも言った通り、ほんとにあたしの今の生活は、ミスコンがなかったらないものなので、本当にあたしにとっては大きな経験で、すごく感謝してることだから。もう大学のミスコンに出ることは、きっとないと思うから、みんな本当に楽しんで、悔いのないように。「あの時なんで姿勢こんな伸ばさなかったんだろう」とか「なんでこんな笑えてないんだろう」とか後で思ったりしないように、精一杯を出しきれるように頑張ってほしいと思います」

――はい。では、広告研究会のスタッフに何かメッセージがあればお願いします

「あたしはミスコンに出るまでサークルとかばっかり見てて、大学に入ってもこうやって、言い方悪いけど無償でこんなに一生懸命に何かをやってる人がいるんだと思ったら、すごく感動して。なんかこの時期に携われて良かったなと思ったので。すごくミスコンは広研の中で大きなことだと思うので、今年も成功させて私みたいに幸せな気持ちになれるコを創り上げてほしいと思います」

――はい、有難うございます。最後に、見に来てくださるお客様にメッセージを、見所とかあれば教えてください

「あたしのバズーカみたいにウケ狙ってくるコがいるか解らないけど(笑)きっと緊張してると思うので優しい目で見てあげて、(候補者の)みんなが落ち着いて会場にいる一人ひとりの顔が見れるような、会場づくりをしてもらえたらいいなと思います」

 

というわけで、2007年度・ミス成蹊の村上萌さんに答えていただきました。

萌さん、どうも有難うございます。

今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします♪

 ‐Miyuki‐

こんばんは。

成蹊大学・広告研究会、ミスコンテストSTAFFのMiyukiです。

今日は2回目の更新になります。

たとえ15日と16日を跨いでいても無理矢理2回目と数えているわけですが。

そこらへんは気にしないことに。

 

今回はスペシャルです。

2007年度・準ミス成蹊のインタビューです。

どうぞご覧下さいませ。

↓↓

 

2007年度 準グランプリ 矢住恵理子さん

「2007年度・準ミス成蹊に選ばれました、矢住恵理子です」

――はい。今日は2007年度・準ミス成蹊の恵理子ちゃんに、1年前を振り返ってもらって話を聞きたいと思いまーす。まず、1年経って今の心境はどうでしょうか?

「率直な心情は、「あれから1年経ったんだ」っていう、「ほんとに早いな」っていうのが素直なところなんですが。良い思い出になったと思います。やっぱり選ばれてから本番までは、いろいろと撮影やリハーサルで忙しかったけど、今思えば本当に充実していて、その期間も含めて思い出に残っています」

――実は、1年前の9月の終わりに、あたしが恵理子をトラコンで勧誘したんですが。なんか結構、団体でご飯を食べてて

 (↑トラスコンガーデンというコンビニ併設のカフェテリア)

「そうそう。そしたら3・4人で広研の人たちが近づいて来て。誰も知らなかったから最初、何かな!?って思って(笑)」

――(笑)

「いきなり「すみません!」みたいな。すごくビックリしたんだけど、「ミスコン出てみませんか」って声掛けていただいて。まさかそこから6人に絞られるまでいくとは思っていなかったので、とりあえずエントリーだけしてみようかなという軽い気持ちで出たのが、きっかけです」

――それから2週間くらい、選ばれるまで期間があったんですが。それまでの気持ちというのは

「その前の年も声を掛けていただいたんですけど、その時は結局は候補の6人には選ばれなかったので、そんなに。ほんとに軽い気持ちだったので、6人に選ばれたら嬉しいなとは思っていましたが、そんなに気にしないで過ごしていました。だから結果発表の日に、みゆきから連絡があった時に、去年はメールで残念っていう連絡が来たのに、電話でくれたので「もしかしたら……」っていう期待を持ってしまいました(笑)」

――そう、電話したのもあたしなんで(笑)しかも結構、意地悪な切り出しで

「そうそう!(笑)」

――心の準備はいいですか、みたいな(笑)

「そう(笑)あたしの大学生活ちょっと変わるかなって思った、その電話で」

――(笑)じゃあ、候補者になって、いろいろとメディアに出演がありましたけど、その間に心掛けてきたことはありますか?

「まわりの候補のみんなが本当に顔小さいし細くて可愛かったので、最初6人集合した時は気負いしちゃって、このまま頑張れるかなって思ったんだけど。でも、だからこそ頑張んなきゃって思って、あまり外食しないようにしたり、お昼はサラダとか。何か食べる時はカロリーを気にして見てました。夜も6時以降はあんまり食べないようにしたりして」

――そうなんだ

「そう。自分の顔がすごいまん丸で」

――えええ、そんなことない!

すごいコンプレックスだったから、食事制限と、メディアに出演したり雑誌の撮影とかがあるので、肌のケアには気をつけて。普段は化粧水とか乳液だけだったのを、スキンケア用品を揃えてみたりとかして、ちょっと頑張ったりとか(笑)あと、リンパマッサージを毎晩・毎朝してました」

――すごいね

「食生活に気をつけて、だけど無理なことはしないで、ちゃんと食事は毎日3食とってました」

――はい。じゃあ、メディア等の活動で印象に残ってるものは何ですか?

「どの撮影もすごい面白かったんですけど。YouTubeさんのPVの撮影で、1回目は他の5人に比べて明らかに短くて(笑)」

――(笑)

「出来上がった作品を見て、ちょっとビックリして「なんで!?」みたいに思ったんですけど(笑)でも2回目の撮影で、ひとつのPVとして出来上がったのを見てすごく嬉しかったのを覚えています」

――楽しかったね、あの撮影

「ねー。YouTubeさんで自分の名前を検索してヒットすることが、ものすごい嬉しくて」

――そう、綿棒を睫毛にどのくらい乗せられるか

「そうそう(笑)なんかアレ、みんなの反響がすごかったです。綿棒やってよ、みたいな(笑)すごい友達とかに言われて」

――ネタになった(笑)

「そう(笑)あと、Ameba(Studio)の撮影」

――ラジオに生出演

「みんなの行き交う表参道で、あんな風に撮影するっていうのが芸能人気分というか(笑)すごい面白かった、初体験で。多分、普通に生活してたら、そんなことさせてもらえないので、すごいいい経験をさせてもらったと思います」

――では、ミスコンの前日のリハーサルや本番に緊張したかと思うんですけど、どんな心境でしたか?

「前日までは普通の教室でリハーサルをしていたので、前日に本番の出来上がった舞台に立った時に、その大きさとか広さとかにビックリして「この場に立つんだ」って、その時はすごく緊張して。だけど、引き締まる思いというか「頑張らなくちゃ」って思いました。本番は、思った以上に緊張しなくて、1日あっという間で、着替えたりするので慌しかったというのもあって。ほんとに緊張する暇がないくらい」

――そうだったね。すごい覚えてるのが、衣装チェンジでヘアとメイクを直してる時に、「あと3分でーす!!」とか言って(笑)

「あ、言ってた言ってた!(笑)なんかもう美容師さんが困っちゃってる。なんか「えー!?」みたいな」

――できねえよ、無理だよって(笑)

「無理無理無理、みたいな(笑)ほんとに慌しかった。だけど、そのお陰で緊張しなかったのもあるし。あと、それまで何回もリハーサルを積み重ねてきたから緊張しなかったのかも。発表会のような気分、みんなに見てもらうっていう感じで」

――逆に期待の方が大きかったのかな?

「そうかもしれない」

――今年の候補者の皆さん、参考に

「(笑)」

――では、本番中の何か面白いエピソードとか、実はこんな失敗してました、とか。そういうのありますか?

「確か、あたしがオープニングで一番最初に舞台に立って、歩いて、ターンしてっていうのをやらなきゃいけないのに。流れるようにみんなが動いていかなきゃいけないのに、ひとりで真ん中にずーっと突っ立っちゃって」

――そうなんだ(笑)

「ハッと思ってターンをして千恵に引き継いだって記憶がある」

――知らなかった

「あと、司会の方に初めてその日に会って。それまでは広研のスタッフの人が司会役になって、ずっとトークの練習とかをしていたので。なかなかトークをするのが難しかったかなっていうのはあります」

――まあ、それはね

「それはしょうがないからね」

――はい。受賞して、終わった直後の心境っていうのは

「ほんとにほんとに嬉しかったですね。頑張ってきて良かったなーって。広研の人に、ほんとお世話になったなって思いました。表に出るのはミス候補6人だけだけど、裏ではあたしたち以上に広研の人たちが一生懸命いろいろと準備をしてくれて。それがあってこその6人だということをミスコンを通して知ることができました。ほんとにそう思う。準ミスになれたことは、本当に嬉しかったし。それまで3ヶ月間、「こんなに大変なんだ」って、夜遅くまでリハーサルするのも大変だと思ってたけど。全部ほんと頑張って良かったっていうのと、「こうしたらいいよ」ってアドバイスをくれた広研の人たちにも感謝したいと思った」

――あたし、(エンディングを)袖で見てたのね。端で(HAIR)DIMENSIONの方たちと一緒に見てて。準ミスに選ばれた瞬間、恵理子が泣いたじゃん?

「うん(笑)」

――あの時あたし、めっちゃもらい泣きして、涙ぶわぁ出てきて

「(笑)」

――そしたら、横で3人くらいDIMENSIONの方が「え、このコ、大丈夫?」みたいに、こっち見てて。「いえいえ、もらい泣きです」って(笑)あの瞬間、感動だったね

「ね。あの瞬間を思い出すと、ほんとに嬉しかった」

――その後、当時の出場者と付き合いはあるんですか?

「あるある、飲みに行ったりもしたし」

――したね、行ったね

「あたしたち6人と広研の接待(マネージャー)のみんなで飲みに行ったりとか。あと個人的にも、元々仲良かったのもあるけど、よくメールをしたり、学校で会えばじゃべったりとかしますね。元々知り合いだったのが、ミスコンを通してもっと仲良くなれた」

――いいね。じゃあ、準ミスに決まってから、それ以降の活動とか教えてもらっていいですか?

「オリエンタルラジオさんの『オビラジR』に出演させていただいたことが、一番大きいかな。そのロケは、ハリセンボンの箕輪はるかさんと、オリエンタルラジオの藤森さんが家に来て撮影をするっていう企画だったんですけど。自分の家に芸能人が来るってこと自体、なんかもう夢のようというか。いつもテレビで見てる人が、ここにいるのが変な感じで、夢のような1日だった。深夜番組にも拘らず、すごいみんな見てくれてて、放送中・放送直後とかメールがバーって来て」

――あたしも送った気がする

「(笑)2年くらい前に辞めちゃったバイトの人からメールが来たりとか」

――それはビックリだね

「ほんとすごい大反響で、テレビの力ってすごいなと思った」

――恵理子が映ってんだけど、どういうこと?みたいな

「そう。電話掛かってきたりとか。「なになに、どういうこと!?」って。あんまり言ってなかったから、人に。深夜の1時とかだったのに、みんな見てくれて」

――あたし、ひとりで音めっちゃ小っちゃくして見てた、みんな寝てたから

「(笑)」

――面白かった

「それこそ一生の思い出だよね。あとは、広研の夏のイベントの司会をさせていただいたこと。その時に初めて今年のミス候補の方にお会いして、みんな可愛いなーって、初々しいっていうか」

――そうだね、みんな後輩だもんね

「みんな何年生?とか話して、去年どうだったっていうのも聞いてもらったし。すごい写真撮って、みんなと。終わった後に、みんなで撮影大会みたいな感じで(笑)仲良くなれて嬉しかった」

――あ、思い出した。お披露目の後に、まったく面識のない男の子が「すいません、一緒に写真撮ってもらっていいですか」って言ってきて、あたしが撮った覚えがある

「あたし?」

――そう、恵理子に

「あー、あったあった!誰だか知らない人だったよね(笑)誰だったんだろう」

――そんなこともありました(笑)では次に、今だから暴露できること。これは、ぜひ聞きたい

「千恵の隣、嫌だと思った(笑)」

――ええ!?なんで(笑)

「あたしがエントリーナンバー1で、千恵が2番で。それは最初から決まってたじゃん?」

――決まってた、背の順で

「そう。千恵の顔は有り得ないくらい小さいから。モデル並みというか、モデルじゃん?顔の大きさとか、全てが。だから、なんで千恵の隣なの!?って思った(笑)」

――(笑)

「ほんと、これ嫌だ!って思って(笑)どう見ても顔の大きさが……(笑)だから、なるべく顔を引いて。千恵の隣だったからこそ、小顔になるように頑張ったかな」

――なんか、この前みんなで焼肉食べに行ったとき、見たかな?千恵ちゃんが両手の親指と人差し指を合わせて、その間に顔のパーツが全部入るっていうのをやってもらって

「あ、見た見た」

――実際、全部入ってて。眉毛から唇まで。あれは、すごいビックリした

「ビックリした。ほんとに小さいから」

――そうだね

「嫌だったー……(笑)」

――(笑)じゃあ、他に

「他に?(笑)一番のメインであるウエディングドレスを選ぶのに、3人で行って選択肢が3・4着しかなかった」

――ひとりにつき3着?

「ううん、違う。3人で行って置いてあるのが4着とか。大きさの関係とかで、同じサイズが2着しかなくて。一番の見せ場だし、イメージ的には何十着ある中から自分で選べるのかなって。みんな、それなりに「こういうのがいい」って考えて行ってたから。3・4着しかなかったときは、ちょっと落ち込んだかな」

――落ち込んだ(笑)

「自分だけ半袖だったから」

――特徴的な感じで。結果的には良かったかなと

「そうですね」

――実はですね、今年はA LILIALE様から、かの有名な蛯原友里さんと押切もえさんもデザインを手がける、ドレスブランド様からウエディングドレスを貸していただけることになって

ほんとに意味わかんないんですけど

 (笑。)

――すごい去年の出場者から反発が(笑)このあいだ飲みに行ったとき、なんでー!?って

「そりゃ思うわ(笑)」

――なんでうちらの時じゃないの!?って

「そうそう、思ったねー。あと、今だから言えること、なんだろう。……なんか6人の仲が良すぎて、すごい広研の人に怒られた」

――そうだね。リハーサル中に私語が多いと

「そう。ミスコンの2日前くらいに、プロデューサーさんからメールが来て。「もう少し自覚を持つように」みたいな。「みんなお金を払って来てくれるんだから、それなりのものを見せないと」っていうメールが来て。あたしはその時に、そうだよねって思ったの。それで、ほんとに頑張んなきゃって。ラスト2日とかで、いろんな面で人に見られてるっていう意識を持って頑張って。そうしたら、広研の人にも「良かったよ」って」

――意識が変わったと

「それで意識が変わって、あのメールを送ってもらって本当に良かったと思う」

――プロデューサーの力だね

「ほんとにあの日からみんな、ラスト2間とかだったけど」

――そうだね、あたし転送した覚えあるもん

「そうそう、みゆきから転送してもらって」

――「おお、これはマズイ」って思って(笑)でもね、結果は大成功だったね

「そうだね」

――はい。じゃあ、そろそろ終盤ということで、今年のミス候補者に何かアドバイスをお願いします

「はい。あんまり大したことことは言えないけど、笑顔は大事だと思います。見てる人は、笑って舞台に立っている人と緊張してる顔で立っている人を見たときに、絶対に笑顔でいる人の方が印象良く見えると思うし。やっぱり明るく元気なイメージを持ってもらえると思うので、笑顔は必需品というか(笑)」

――必需品なんですね(笑)

「笑顔は必要だと思います(笑)」

――そうだ、これね、あたしからも。恵理子はね、本当にリハーサルのときから、ずーーっっと笑顔がもうビタっと貼り付いてて

「(笑)最初はそうじゃなかったんだけど、途中で注意されて。あと、そう。広研の人に注意されたことを、よく聞くといいと思います。あたしもそうだし、最初ぜんぜん下向いちゃうし恥ずかしかったんだけど、リハーサルを見てアドバイスをくれる広研の人たちの言葉を、よく聞いて守るといいと思います」

――はい。じゃあ、広告研究会のスタッフにメッセージがあればお願いします

「はい。お疲れ様ですというか(笑)」

――(笑)

「去年のミスコンを通して広研スタッフの方の大変さとか忙しさというのを、目の前にして。本当に忙しいというのを、わかって知っているつもりなので。今年も舞台が例年と違う場所ってこともあって、去年以上に大変だと思うんですけど、健康には気をつけて頑張ってほしいと思います」

――有難う、優しい優しい

「当日楽しみにしています」

――はい、よろしくお願いします。では、見に来てくださるお客様にメッセージを、見所とか、お願いします 

「見所……、自分がミスコンをお客様として見たことがないから、なんとも言えないんですけど。やっぱり毎年ウエディングドレスは一番の見せ場だと思うので、そこに注目をして。多分、曲とか、ウエディングドレスのデザインとかそれぞれ違って、6人とも個性的で違うものが見れると思うので、是非そこを楽しみに。あたしも楽しみにしています」

 

スペシャルということで、2007年度・準グランプリの矢住恵理子さんのインタビューをお届けしました。

答えてくださった恵理子さん、どうも有難うございます。

これからもよろしくお願いいたします♪

 ‐Miyuki‐

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