こんにちは。

成蹊大学・広告研究会、ミスコンテストSTAFFのMiyukiです。

水曜・金曜とリハーサルが行われたのですが、Blog用の写真を撮り忘れてしまいました。

……すみません。

 

さて、企画局のミスコンテストSTAFFには様々な役職があるのですけれども。

トップは企画局長でプロデューサーを兼任しており、企画全体を統括する職務でございます。

そしてプロデューサーとともに、舞台の演出を行い他スタッフを指揮しているのがディレクターでございます。

ディレクターは4名から構成されているのですが、舞台中央に2名・上手(かみて)に1名・下手(しもて)に1名が配置されます。

というわけで、突撃インタビューシリーズ、今回はスタッフ編4でございます。

下ディレクターに答えてもらいました。

↓↓ 

 

ディレクター 潤一郎

「2年生の、下ディレクターの潤一郎です

――2年生のトップバッターの潤一郎くんですが。ディレクター、どんな仕事をしていますか?

「ディレクターは、ミスコンが上手く進むように、ミスの女の子にスタンバイしてもらって、プロデューサーの指示に従ってミスの人たちを舞台に出したりしています」

――はい。そんな潤一郎くん、ミス候補者6名と関わるってことで、いろいろと目が肥えてると思いますが(笑)理想の女性像みたいなのはありますか?

「理想の女性像……」

 (間。)

「理想の女性像……?」

「潤ちゃんはねえ、理想の女性像とかじゃなくてね、顔だよな?

 (↑一緒にいたOB‐Rさん)

「……いや、まあ確かに、最初は入るのは顔かもしれないけど」

「(笑)」

「やっぱり付き合うとしたら、ほんと中身」

「へえー」

心?ハート?

――ハート?

メンタル?

――メンタル(笑)

「すべてを統括した感じの、そういう精神的な女性の強さというのに惹かれます」

OB‐Rさんなにかっこつけてんの

「(笑)」

「いつもと言ってることが違うでしょ、潤ちゃん」

――いつもはどんなこと言ってんですか?

OB‐Rさん「いや、もうね。派手な顔が好きだもんな?」

「派手な顔が好きなのは、嘘じゃない」

「そうだよな」

「現に、今マリエさんが好きですもん」

――へえー

「マリエさんの何がいいかっていうと、顔も結構好きだけど、それとなんかハッチャメチャな生活?私ちょっとセレブですよ、みたいな感じだけど、おバカして」

じゃなくて体系でしょ

「違うから」

「(笑)」

「だから外国人でいうと、あの、パリス・ヒルトンさんとかさ」

「でたーー!!」

「生き方がすげえ楽しいじゃん」

――うん

「そういうのにすげえ惹かれる」

OB‐Rさん「じゃあ、杉田かおるさんでいいじゃん」

「杉田かおるさん、ちょっと年とり過ぎじゃない?昔だったら好きだったかもしんない」

「(笑)ふーん、ハチャメチャな人が好きなんだ」

「んー、あそこまでハチャメチャだったらちょっと流石に。俺が身分相応だったら、あのぐらいハチャメチャの女の人とかいいなと思う」

――ふーん

OB‐Rさん「顔ありきで」

「顔ありきで(笑)」

――顔ありきで?

OB‐Rさん「顔と体系ありきで」

「体系はね、そこまで……」

「えー?」

「洋風な顔が好きなんですよ」

「派手なね」

「それを派手っていうの?(笑)」

「そうそう(笑)」

――(笑)

OB‐Rさん「映える、映える」

「あー、映える顔ね」

――ふーん、潤一郎はハーフ系の顔が好き?

「ハーフ系の顔が好き」

OB‐Rさん「ハーフなら何でもいい?」

「それはないよ。喧嘩上等っていう漫画でさ、ハーフなのに不細工なビクトリアっていう女がいてさ」

「『喧嘩商売』だよ」

「そうだ『喧嘩商売』(笑)」

「ハーフなのに不細工っていう奇跡な奴(笑)」

「奇跡のビクトリアっていう女がいて(笑)」

――(笑)

OB‐Rさん「ハーフが可愛いっていう常識を覆した」

「そういうジンクスを覆したビクトリアっていう女の子がいたんだけど」

「ヤバイよね(笑)」

「ヤバイんだけど(笑)」

――へえー

「ゴリラみたい」

「まあ多分、そういうのは世の中にはいない」

「ハーフだったら間違いない」

「間違いないかと」

――成程

OB‐Rさん「ここトラコンだけど、いる?」

 (↑トラスコンガーデンというコンビニ併設のカフェテリア)

「いるんじゃないっすか、綺麗な人がいっぱい。目の行くとこが困っちゃってね」

「成蹊のミスコンじゃないっすけどねえ。成蹊学園にいると目が肥えちゃって肥えちゃって、ねえ?」

――肥えちゃって肥えちゃって(笑)

OB‐Rさん「へたに渋谷行くより成蹊で暇潰ししてた方が楽しいもんな」

「それマジですね、Rさんは(笑)」

「ほんとに(笑)」

――ミスコンのスタッフやってると、そうね

OB‐Rさん「そう、ほんと幸せ者ですよ」

「それに対してね、この成蹊大学の男のレベルの低さっていうのにね、すごい痛感」

「あー」

「申し訳なく思っていながら肩身狭い感じで、いつも生きてる」

――そんな?(笑)

「そういう感じしません?」

OB‐Rさん「んー」

「しますよねー」

「ほんと成蹊学園サイコー!」

「●●は逆らしい」

 (↑ある大学名、自主規制)

――●●?

「男はチョーかっこいいのに、女が全然」

――へえー、●●行ったことない

「だから、成蹊と●●は絶対に一緒になっちゃうとダメ」

――なんで?

取られちゃうから、女の子

――ほーん

OB‐Rさん「パーフェクトと肥溜めみたいになっちゃう」

――肥溜めって(笑)

「そうそう、そうなっちゃうでしょ?だから、成蹊と●●の接点は絶対に持つべきではないと俺は思ってる」

OB‐Rさん「じゃあ●●の友達は全部消せばいいんだ」

「そう。でも俺、●●の友達、地元の友達多くてさ」

じゃあ絶交しろ!

「5・6人いるんだよね」

「絶交だ!」

 (笑。)

「絶交、サンキュー」

大丈夫、女の子は絶対紹介しないから

「(笑)」

「みんな可愛いから」

「……おまえさ、これブログ載るのにそんなキャラでいいの?(笑)」

――(笑)

「え?俺、今どういうキャラでいるの?いつものキャラでいってる?」

OB‐Rさん「全然甘いな、潤ちゃん」

「ちょっと抑えてるかな?」

「抑えてる」

「だから、なんか……」

OB‐Rさん「じゃあさ、潤ちゃん。長崎から出て来たじゃん、東京に」

「そうっすね」

――あ、長崎県出身?

「ハウステンボス、ハウステンボス」

OB‐Rさん「かの有名な」

「でじーま♪」

 (↑出島)

「(笑)」

「カステーラ♪」

――(笑)

OB‐Rさん「東京出て来てさ、いろいろと発見あると思うの」

「はい」

「好きな場所とかあるの?」

「あー、好きな場所」

「田舎から出てきたらさ、いろいろやってみたいじゃん。いろんなとこ行くでしょ東京で」

「俺、5つくらいあるんですけど。まあ、とりあえず去年よく遊びに行ってた、六本木」

「六本木!」

「で、歩くと背筋が伸びる、銀座」

「銀座!」

「坂道が多くて長崎を彷彿させる、代官山」

――おお

「あと、今年行った、東京じゃないけど、ニューヨーク」

OB‐Rさん「ああ、世界の中心ってこと?」

「世界の中心。まあ、エンターテイメントの中心」

「うんうん」

「プラス、吉祥寺の片隅にある、ホープ軒」

「ホープ軒?(笑)」

「これが東京に来て一番いい発見の5つかなと。いやー、東京おもしろいっすね」

「その5つ行ってれば、もう東京人だもんな。世界にも行っちゃうもんな」

「まあ、世界を見て東京を見るってのが、やっぱり素晴らしい」

「地方の考えと東京で揉まれた考えの融合を、ミスコンで活かしていきたいと」

「そうっすね」

――まとめた(笑)

「もうまとめ?(笑)」

OB‐Rさん「新しい風おこしていくんでしょ?」

「俺は長崎で生まれて、福岡で浪人して、東京来て、ニューヨーク行って」

「おおお」

「俺はその先どこに行くのかと」

「旅の途中ですね(笑)」

――どこに行くっていう希望は

「まあ、もう地球にはないかな

OB‐Rさん「月?」

「いや、月もないな」

――火星?

「いや、俺、有人宇宙船つくってもらって、ロケットあげてもらおうかなと思って(笑)」

 (笑。)

OB‐Rさん「ビックドリームー!広研安泰だな、こんな奴がいれば安泰だー」

「ですよねー(笑)」

――じゃあ、そろそろ、まとめ入ろうか

「まとめ。とりあえず、まあやっぱり、……理想の女性像に戻るけど、マナー」

――ああ、マナーね

「礼儀」

――うん

「あと、なんか……。うーん、これ言っていいのかな?……やっぱやめよう

――なに!?(笑)

OB‐Rさん「すげえ気になる(笑)」

「まあ、あとは尊敬できる女。それじゃない?」

「かなりパーフェクトだな」

「いや、違う。容姿は入ってなかったから、今」

――そうね(笑)

OB‐Rさん「でも容姿が……?」

「……あれば嬉しい、みたいな」

「(笑)」

「やっぱり一番は尊敬できる女の人でしょ」

「へえー、どうだか

 (笑。)

「ということで」

――はい。じゃあ、今年のミス候補者6名に何かメッセージをお願いします

「皆さん夏の間にすごく綺麗になって、後期会った時はみんな綺麗で。なんか、ミスコンに携わってミス候補がすごい綺麗になるっていうのは、やりがいを感じるので。これからちょっとですが、みんな頑張りましょう」

――はい。同じ広告研究会のみんなにメッセージを

ぶっ飛びコーケン最高です!

OB‐Rさん「ナイスー!」

 (Rさん、握手している)

――(笑)じゃあ最後に、見に来てくれるお客様にお願いします

「僕達が一生懸命つくって、ミス候補たちも一生懸命つくって出来上がる舞台なので、その隅々まで見て楽しんでもらえるようにお願いしたいです」

 

そんなわけで、ディレクターのインタビューをお送りしました。

お付き合いくださいまして有難うございました。

 

(↑OBのRさん)

 ‐Miyuki‐